デール・カーネギー【道は開ける】本の紹介、心に響くことば、実践した効果まとめ

人生哲学

これまでに数々のメンタル疾患をわずらい、先の見えない暗闇の中でもがいていたとき、どんなことばと出会い心を救われたのか?

このブログでは、自己啓発や対人スキルの歴史的権威であるアメリカのデール・カーネギー(1955年没)が書いた「道は開ける」に焦点を当て、本の紹介、心に響いたことば、そしてそれを実践して得た効果についてまとめます。

道は開ける新装版 [ デール・カーネギー ]

著者 ‏ : ‎ デール・カーネギー
出版社 ‏ : ‎ 創元社
発売日 ‏ : ‎ 1999/10/20
ページ数 ‏ : ‎ 442
内容 ‏ : ‎ 心を苦悩から救い出し、新しい人生を切り開くためにはどうしたらよいか。人生でだれもが直面する「悩み」の克服法を、具体的かつ実践的に解き明かす不朽の名著。

心に響くことば

生きているといろんな悩みに直面します。

友達にいじめられた、勉強についていけない、彼氏ができない、仕事でミスしてばかり、体が弱い、人付き合いがニガテ・・・悩みにはキリがありませんよね。

しかし、カーネギーはこのように説きます。

「小言に拘るには人生はあまりにも短い」

若いうちは人生が永遠のように思えるし、些細な悩みがとてつもなく大きく思えてくるのですが、ある程度の年齢になると現実を直視できるようになります。

人生には限りがあり、それ故、悩んでばかりの人生は時間の浪費以外のなにものでもない、と。

しかしそうは言っても、長く生きていると悩みも多くなっていくもの。

でも安心してください。

悩みの克服法さえ知っていれば、これからの人生をもっとラクに生きられるのですから。

ここで、<心に響くカーネギーのことば>を6つ厳選してお伝えします。

快活に考え行動すれば自然に愉快になる
恵まれているものを数えてみよう
他人の真似をしない。自己を発見し自己に徹しよう。
運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。
その病ではなく、それについて悩むことが身を滅ぼす。精神的高揚により肉体的疾患に打ち勝とう。
今日1日の区切りで生きる

簡単にまとめると、カーネギーは「今ある幸せに目を向けて1日1日を前向きに生きる」ことの大切さを説いています。

そのためには、自分を知り、理解し、自分軸で生きることを自分で選ぶ必要があります。

「幸せなんて1つもない」と感じている人でさえ、それを直視しようとしないから見つからないだけで、実は幸せになるかどうかは自分の気持ち次第なのです。

悩みを追い払う方法

悩みがあるときは、だれしも他人のことを考える余裕がなくなってしまいます。

これを防ぐポイントは、忙しい状態でいること、そして他人のために善い行いを心がけることです。

つまりは、自分に意識を集中させないことが大切です。

それでも悩みが出てきてしまったときはどうしたらよいでしょう?

カーネギーは「道は開ける」の中で、<悩みを追い払う4つの手順>を教えてくれます。

1. 悩んでいる事柄を詳しく書き出す(事実の把握)
・問題点
・問題の原因
・悩みの重要度
・問題が起こる確率

2. 自分にできることを書き出す
・望ましい解決策
例)悩みを笑い飛ばす、大きな存在に任せる、起こりうる最悪の事態を考えて避けられない運命は受け入れる、落ち着いて事態を好転させるように努力する

・ストップ・ロス・オーダーを出す時点を決める
※ストップ・ロス・オーダーとは、1つの問題に対してどの程度まで気にかけるべきかを決めて、その限度を超えたら忘れてしまうこと。

3. どうするかを決断する

4. 実行

どんな悩みでも、客観的に見つめることで真の心の平和を得られるのです。

実践した効果

ぽよらは過去に、仕事が多忙を極めていた時期がありました。

早朝から夜中まで毎日休みなく働きづめだったのに、体調を崩すどころか心身ともにすこぶる健康でした。

なぜならば、悩んでいる暇さえなかったからです。

ですが、その仕事を辞めたとたん、時間ができたことで頭の中でとめどなく妄想をくり返すようになったのです。

その大半は自分でつくりだした不幸なストーリーです。

妄想を続けていると、あたかもそれが現実に起こってしまうんじゃないかと感じるようになり、体調まで崩す始末。

そこで、カーネギーの悩みを追い払う方法を実践しました。

その1つをご紹介します。

1. 悩んでいる事柄を詳しく書き出す
・問題点 ➡ 職を失ってしまった
・問題の原因 ➡ このままずっと無職かもしれないと思い詰めている
・悩みの重要度 ➡ 探せばきっと条件のいい仕事が見つかる。だから悩みの重要度は「★★☆☆☆」くらい。
・問題が起こる確率 ➡ 20%以下

2. 自分にできることを書き出す
・解決策 ➡ まずはハローワークに行く
・ストップ・ロス・オーダーを出す時点を決める ➡ ハローワークに行くまでは悩んでもいい。でもそれ以降は前向きに職探しをしよう。

3. どうするかを決断
➡ 〇月〇日にハローワークに行く

4. 実行

このように、段階ごとに書き出すことで解決の糸口が見つかり、悩んでいたことは案外悩むほどのことではないことがわかりました。

結果、すぐに新しい仕事に出会うことができ、それがいまの仕事につながっています。

偉大な人物が本に残してくれていることばは数多くありますが、それを読んで自分の頭の中に入れただけでは一時的にわかったつもりになるだけです。

大切なのは、実行することです。

このブログを読んだ方がなんらかのアクションを起こし、いま抱えている悩みから解放されたらうれしいです。

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